アメリカ、メジャーリーグサッカー(MLS)に所属する有名選手・監督一覧(過去も含む)

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ここ数年、人気選手の移籍も進み、徐々に知名度やクオリティも上がってきたと言われるアメリカ、メジャーリーグサッカー(MLS)。
日本代表の本田圭祐選手も、ACミランとの契約中にも関わらず、アメリカ移籍の噂が絶えない。

そして、各国代表でレジェンドと言われるような選手や、欧州の有名クラブのエースなど、豪華な名前もちらほら見あたる。
そんなアメリカ、メジャーリーグサッカー(MLS)に所属する、または過去に所属していた、注目の有名選手をたちピックアップしてみたい。

※2017年3月31日現在の情報です。

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ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)

元スペイン代表FW
2014年にアトレティコ・マドリーから移籍

元スペイン代表のビジャはバレンシアやFCバルセロナ、アトレティコ・マドリーなど、リーガエスパニョーラの有名クラブを経て、ニューヨーク・シティへ加入。
スペイン代表の「歴代最多得点記録の保持者」という輝かしい記録を持ったフォワードである。

 

アンドレア・ピルロ(ニューヨーク・シティFC)

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イタリア代表MF
2015年にユヴェントスから移籍

ロベルト・バッジョ本人から「後継者」と指名された、イタリアの名手。
インテル・ミラノ、ACミラン、ユベントスとイタリアセリエA有名クラブとイタリア代表で数々の実績を残し、ニューヨーク・シティへ加入。
バッジョの後継者と言われるだけあって、誰もが認めるフリーキック・ペナルティーキックの名手である。

 

カカ(オーランド・シティSC)

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ブラジル代表MF
2014年にミランから移籍

元ブラジル代表の至宝カカも現在はMLSにいる。
ブラジルで生まれ、サンパウロFC、ACミラン、レアル・マドリーとキャリアを重ね、オーランド・シティへ加入。
ACミラン時代には日本代表の本田圭祐ともプレーし、公私ともに懇意にしていた。

 

バスティアン・シュヴァインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)

ドイツ代表MF
2017年にマンチェスター・ユナイテッドから移籍

2014年ワールドカップ優勝時のドイツ代表メンバー。
バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッドと続いて、シカゴ・ファイアーへ移籍。
14年のドイツ代表時にはフィリップ・ラームの後任としてキャプテンに指名された。

 

ティム・ハワード(コロラド・ラピッズ)

 By Steindy (talk) 16:15, 22 November 2013 (UTC) – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=33337004

 

エヴァートンGK
2016年にエヴァートンから移籍

長らくアメリカ代表の正ゴールキーパーとして君臨するティム・ハワード。
2010年ワールドカップでは固い守備が認められ、初戦イングランド戦では大会選定のマンオブザマッチにも選ばれている。
欧州ではマンチェスター・ユナイテッド、エヴァートンなどでプレーした。

 

ジオバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)

メキシコ代表FW
2015年にビジャレアルから移籍

メキシコ代表のフォワード。
FCバルセロナ、トッテナム・ホットスパー、ビジャレアルなど欧州主要チームでプレーの後、ロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍。

 

グスタフ・スヴェンソン(シアトル・サウンダーズFC)

スウェーデン代表MF
2017年に広州富力から移籍

スウェーデン代表のミッドフィールダー。
トルコのブルサスポルや中国でのプレーの後、シアトル・サウンダーズへ移籍。

 

【過去】スティーヴン・ジェラード(ロサンゼルス・ギャラクシー)

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元イングランド代表MF
2015年にリヴァプールから移籍

下部組織から晩年までリヴァプール一筋で過ごし、クラブのレジェンドとなっていたジェラード。
最後の1年は新天地ロサンゼルス・ギャラクシーへ挑戦した。

 

【過去】ディディエ・ドログバ(モントリオール・インパクト)

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元コートジボワール代表FW
2015年にチェルシーから移籍

マルセイユ、チェルシー、ガラタサライ、中国など、色々な国の主力チームで活躍してきた名手。
日本では2014年ワールドカップ本戦で日本代表を撃破した、コートジボワール代表の中心選手としても有名。

 

【過去】フランク・ランパード(ニューヨーク・シティ)

元イングランド代表MF
2015年にマンチェスター・シティから移籍

ウェストハム、チェルシー、マンチェスター・シティなど、プレミアリーグの有名チームを渡り歩いたランパード。
2006年ドイツワールドカップでは、イングランド代表として5得点を挙げる活躍。

 

【過去】デイヴィッド・ベッカム(ロサンゼルス・ギャラクシー)

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元イングランド代表MF
2007年にロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍。

言わずとしれたイングランドの至宝、デイヴィッド・ベッカム。
MLSへのパイオニアと言われるとおり、この人が移籍したことで知名度も上がり、後に欧州からも続々と有名選手が移籍しはじめた。
ベッカム自身はマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードを経て、ロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍。
5シーズン所属したが、うち2シーズンはレンタルという形でイタリアACミランでプレーした。

 

【過去】ティエリ・アンリ(ニューヨーク・レッドブルズ)

元フランス代表FW
2010年にFCバルセロナからニューヨーク・レッドブルズへ移籍。

 

【過去】工藤壮人(バンクーバー・ホワイトキャップス)

元日本代表FW
2016年に柏レイソルから移籍

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